伊藤忠の在宅勤務縮小について
先日、伊藤忠の在宅勤務縮小の記事を読みました。
記事の中には何故出社率を戻していくのかの記述があり、状況に応じて考慮されていることがわかりました。
コロナの感染症対策も現時点考えられる方策は取られていて、社員のことを大事に考えていることが伝わりました。「緻密な計算の中での流石の行動力」と思わされることが多々あります。
それに置き換えて、中小企業の経営陣はどのように考え行動していけばいいのでしょうか。
自分の近くにいる人のことしか分からないが、自己保身しか考えていないのか口先のことしか言わない。
全く行動に移せていない。
批判ばかりになってしまうのでやめておくが、環境を変えなきゃとは心から思う。
自分で変えれば?との声もあるが、上からしてみたら例え正論だとしても、自分の欠点を曝け出すことになってしまうからその意見を採用してくれいんだよね。
大きい器の人間だったらガンガン意見を問い入れてくれるんだろうけど、残念ながらそのような人格者は自分の周りにはいない。
ちくちく痛いところをついてくる、うるさい奴程度に思われているのが自分でもわかるから早く環境を変えるのを今の目標にしている。
題名とは全く違う話になってしまった。
世界や日本のニュースを見るたびに自分の小ささが身に染みる。
少しでも近づけるように行動あるのみ!
小さな一歩を毎日踏み出します!